照明用のレール”ダクトレール”を賃貸で取り付けたい

こんにちは照明コンサルタントの安部 健です。

照明のレールでスポットライトやシーリングなどをスライドさせられる物を

『ダクトレール』または『ライティングレール』と呼んでいます。

先日お客様からお問い合わせを受けたのできっとお客さんはわかりにくいんだろうなぁって思いましたのでダクトレールの解説記事を書こうと思いましたのでお付き合いください。

そこでのお問い合わせは

  • 賃貸でダクトレールを取り付けたいんですけどできますか?
  • 値段が色々あるけど違いありますか?
  • 工事が必要な場合はどんな時ですか?
  • 取り付けに必要なものは?

賃貸でダクトレールは取り付けできます。

賃貸で取り付けるということは建物に傷を付けないで取り付けするという事です。

ちょっと条件がありますがこんなようなもので天井が引っ掛けシーリングになっていれば取り付けできます。

ですがこのタイプだと注意点があります。

  • 長さが全長で1mくらいしか無いので動かせる幅があまりない
  • 端に行く程重いものを取り付けできなくなる(中心でしか支えていない為)

メリットは

  • 工事がいらない為に安くできる
  • 賃貸でも取り付けできる

です。

本物のダクトレールは形、長さが自由自在

うちが工事するようなものは天井に直に固定するタイプですのでほぼ100%お客さんの要望に応えられるものです。

何mでも曲げようが分岐しようが自由自在です。

ですが基本的に自分の持ち家や事務所や店舗など改装しても問題ない空間に限ります。

Uの字に取り付けたり、H型にしてみたり、最近は店舗や事務所などで取り付ける事が多くなりました。

天井がコンクリート直の場合はいくらでも取り付けられるのですが、石膏ボードの天井などでは下地にライティングレールを固定する為に固定できるラインが限られる事があります。

ライティングレールは確実に下地に固定してください。

たまにボードアンカーで取り付けしている業者を見かけます。(本当に信じられないんですが^^;)

天井面に取り付けるものはボードアンカーじゃダメですのでよく覚えておきましょう。

天井のシーリングライトが落ちてきたって言われて取り付け直しに行く事がたまにあるのですが危ないですから(汗)

どうしても賃貸に取り付けたかったら大家さんに確認を

賃貸物件というのは大家さんの持ち物ですので基本的に傷を付けてはいけないようになっています。

ですが、大きく穴を開けたりする訳ではなければクロスを貼りなおしたらわからなくなりますので直接確認とれば許可がでる事もあります。

ただし、その場合はあくまでイレギュラーな事ですからしっかり補修費用の(天井面のクロスの張替え費用)は自分でもつ覚悟は必要ですよ。

まとめ

賃貸でライティングレールはつけられる

但し長さや取り付けられるものは限られてくる

本物のライティングレールは長さや曲げ、形が自由自在

賃貸では基本的にNG

ライティングレールの固定は下地にしっかりと

ライティングレールに限らずに照明器具や天井に固定するものではボードアンカーでは施工不可能

賃貸でライティングレールを取り付けたいなら

直接、大家さんに確認をしっかり説明したらOKになるかも?

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