こんにちはアイタックの安部です。
ダクトレールの取り付けで検索されているあなたに何か有意義な情報は無いかなぁっと頭を悩ませています(汗)
照明の配置って考えてる?
僕は照明士という資格を取得してますが、単純に照明って部屋がかっこよくなるじゃないですか!?いろいろな雑誌またり本を読んだりしてるのですが、リノベーション雑誌とかに載ってる事例も照明がイマイチ(汗)
なんていうか普通過ぎるんですよね。
なんか取り付ければOKみたいな考えでやっているんだろうな~って感じます。
いつも書いている事ですが
照明は照らす所と照らさない所をはっきりさせるのが大事。
ダクトレールの取り付けもなんとなく真ん中にするのではなくそこに取り付ける理由。そこにした理由がわかるような取り付けを心がけています。
長くなりましたが今回の取り付けでそれを解説してみます。
ダクトレールをあえて真ん中から外した理由
部屋の真ん中にシーリングが取り付けしていましたがダクトレールの取り付けを真ん中にしなかったんですね。
もちろん部屋全体を照らしたいって時もあるかもしれないのでシーリングから端まで伸ばしてそれからT字のジョイントで机の上を照らせるように配置しました。
ペンダントとかを使えば部屋全体にほんのり明るくなります。
なんにも考えないで『ダクトレール取り付ける』って思うとどうしても部屋の真ん中に1本真っ直ぐってやりがちですがそれだと簡易型のダクトレールでいいかな?ってなりますよね?
デザインを仕事にしているお客様なのでPCを使って仕事します。
目が疲れないようにモニターの背面を明るくする意味合いもあります。
スポットライトはお客様の方で用意していただきました。
多分これかな?
まとめ&感謝
