こんにちはアイタックの安部です。
本日2/29は雪が降ってまして久しぶりの雪に『そろそろスタッドレスか~』なんて考えています。
遅いか(笑)
このブログで人気があるのは人感センサー関係でお問い合わせも非常に多くなっています。
玄関の人感センサーのダウンライトポーチは近づくとふわっと明るくなるタイプがおすすめです。外が明るい時は消えていて暗くなると20%くらいで点灯。
人を感知すると100%点灯になります。
目次
センサー式ダウンライトが反応しないケースとは?
今回ちょっとした発見です。
隣の窓から漏れる明かりや玄関の明かりが漏れていると周りが暗くてもダウンライトが消灯してしまう現象が確認できました。
詳しい動作は以前のブログに詳しく書いてあります。
玄関のポーチライトを人感センサーに交換。
玄関ポーチ(玄関の外にある照明)を人感センサーにするといくらになりますか?とお問い合わせが多いので大体12000円から15000円くらいの間で大体対応可能と答えさせています。
工事には電気工事が必要。あれば自分でできます。
もし電気工事士の資格だけはもってるっていう方はご自分でやってやれない事ない工事ですのでご自分でやられるなら照明器具代だけで安上がりです。
玄関ポーチのダウンライトをセンサーに交換する時に注意して欲しい事
ダウンライトには大きさ、明るさ、色温度、外用、中用など選ぶ時に困ってしまう事がたくさんあります。
大きさは最近の戸建ては大体直径で10cm(100パイといいます。)
その他に12.5cm(125パイ)、15cm(150パイ)などがあります。
明るさ
明るさは何ワット相当という言い方をします。
主力なのは60w相当の商品です。
その他40w、100wと数字が大きくなるにつれて明るくなります。
色温度
色温度は色を数値化したもの。
単位はK(ケルビン)。
数字が大きくなるほど青に近づき、小さいと赤に近づきます。
中用、外用
外用、中用は防水性の問題ですね。
今回のI様邸は125パイのダウンライトでした。色温度は2700Kの60w相当のセンサー式で交換させていただきました。
